昨日の夕方から家のインターネットが繋がらなくなり……
仕事したくないにゃあ。って思ってたらそう来るとはね……
スマフォイは通信制限になるのが怖かったから具だくさんシチューを作り、謎野真実シリーズを読み、スイカゲームをやり、それでも夜が長いから『世界でいちばん透きとおった物語』を読み始めた。インターネットがないと部屋が静かで時間がゆっくりになる。
今日は出社で、明日テレワ予定だったからインターネット屋さんは明日来てもらう予約をした。もしも明日直らなかったときのために、会社のモバイルWi-Fi貸してもらえないか先輩に聞いてみた。ら、モバイルWi-Fi解約したらしい……びえ〜〜〜〜ん!!
ってなったんだけど、先輩がシステム担当の人に掛け合ったら貸してもらえた。なんで?もしものとき用があるのか?サンキュー弊社……。
家着いて、会社から配布されてるパソコンよりも先に自分のスマフォイとパソコンとタブレットをWi-Fiに繋いだ。おかえり、インターネット♪
インターネットがあると音があって安心する。うちテレビないから、インターネットないと静寂。なんかこう、孤独を通りすぎる。世界にわたしだけすぎて、最初からわたしだけみたいで、孤独ですらない。ちがう世界。
ほら、インターネットがあるからもう日付変わるぐらいの時間じゃん。
テレビもないような時代の娯楽ってなんだろう。夜は暗いから読書もしづらかろう。そんな時代はもっと忙しいのかな。それとも案外ぼーっとしたりたくさん眠ったりしてたのかな。
アル中ってなんでなるんだろう。わたしは限界が来て飲めなくなる。限界が来たら少し休んで、また飲み始めてたらなるのかな。あなたのアル中作品はどこから?わたしは『すべて真夜中の恋人たち』。
飲むのも娯楽か?って思ってから飛躍しました。
『世界でいちばん透きとおった物語』読んだ。怖すぎてぞわぞわした。
— ふみ (@nsmoon0214) 2023年10月19日
正直おもしろいかは別として、久しぶりに集中して小説読んだ。小説って好きだな。夢中で小説読む自分のことも好きだな。朝の電車の中でずっと読んで、お昼ごはん食べながらずっと読んで、帰りの電車でずっと読んで、最寄り駅は人気が少ないので電車降りて改札抜けるまで歩きながら読んだ。小学生の気持ちだ。
夢中で読めるのたのしいな