夕飯作ってて冷蔵庫から調味料取り出すときに瀕死の小松菜が発掘された!
ので、鶏肉炒め中のフライパンにぶち込んだ。昔はレシピ通りに作ってたけど、味の想像ができないことはしなかったけど、できちゃったなあ。副菜は春雨サラダ。
春雨サラダも大学生のころは作ろうとも思わなかった。基本主菜しか作ってなかったな。これゾンのはるなちゃんがよく作ってるから卵焼きはわたしもよく作ってたけど……。
大人になったな〜〜って思う。子どもの頃、自分が料理できると思わなかったもん。包丁、危ないじゃん!親が見てなくても包丁にぎっていいのか!?!?
子どものころの得意料理は湯を沸かすことでしたね。カップ麺作るか、ゆでたまご作るか。アッ!レトルトカレーも作れたよ!ごはんもチンできた!
ちゃんと料理するようになったのは中3。それまではおばあちゃんが作ってくれてたけど入院(と言っても、老人ホーム的な入院)したので、ぼくがおとうさんのごはんつくらなきゃ!の気持ちで。高校入学してからは部活が忙しかったから毎日コンビニ弁当食べてた。作れ!
いや、高校時代、わたしが料理する余裕なんてなかったね!支部大会行けないくらいのレベルの吹奏楽部なのにめちゃめちゃ練習厳しかった(顧問だけ熱血で、部員は普通)。進学校?ではあるから予習必須だったし!もう勉強した記憶なんてないけど!
生物と数学と英語で何回か赤点を取ったことがあります。それまで自分が赤点を取る人間だと思ってなかったから衝撃的だったね。
高2のころに副担任(高3で担任!)だった先生にガチ恋してて、数学の基礎クラス担当で、めちゃめちゃ勉強したら発展クラスに上がってしまい、次のテストでまた基礎クラスに返り咲きました。わざとじゃなくて、モチベってすごいなあって話ですね。
毎日本棚をひと棚ずつだんしゃりしゃり。捨てるか否かでだいぶ葛藤するけど、余裕のある本棚って健康にいいな。
今日捨てると決めた本:国語辞典、女性向けの自己啓発本
2冊しか捨てると決めてないねぇ。
捨てるか迷ってる本:類語辞典、こぐま社のグリム童話全巻セット
類語辞典はお話書きたくなったときに使ってて、離婚してからは全く書いてないしこれからも多分書かない気がする。でも類語辞典って開くと結構おもしろい。けどもうあんまり開くこともないと思う。
こぐま社のグリム童話全巻セットはね、大人になってから「グリム童話履修したい!」って思って買った。でもこういうのって、子どものころにたくさん読み聞かせてもらって、自分でも読んでみて、大事に大事にする本だと思う。大人になってから読んだのでどの話もあんまり覚えてない……。3回くらい同じこと繰り返す話が多いネって印象しかない……。
各話の扉絵が素敵。切り絵みたいで。子どものための物語はビジュアルが素敵じゃないといけません、って思うから、そう、捨てるには惜しい素敵な本なの……。
うーん。今ちょっとぱらぱら見たけど、全然覚えてないからおもしろそう。また読もう。