整体師に夢でハムスターが死んでた話をしたら、夢を見るのはぐっすり寝れてないからGABAを飲め、と言われて、最近はGABAでストレスゼロにして夢も見ずぐっすり。
でも今日、久しぶりに夢見た。ハムスター出てきた。今度は健康的な子ハムで、なんか、めちゃくちゃ懐かれた!うれしい!ケージに戻したんだけど、ぴょーんッってジャンプしてわたしの膝に乗ってきて、アーッ!あしょぼあしょぼー!って起きた。
夢見ると怒られるから夢見るのこわくなっちゃったけど、ハムスターに懐かれて良かった。
読んでるブログ(記事は2018年)でヒプノシスマイクが紹介されてて、履修するか……。流行ってたころにYouTubeで観たことはあるけど、恥ずかしくなって無理だった。
かつてアニメで行われるラップって、ダサかったじゃないですか。今は本気でかっこよくラップしてるアニソンもあるけど、子ども向けアニメでそのとき1話限りでラップするシーンとか、ただズンチ・ズンズンチのリズムに乗って韻踏んだセリフを言うだけのやつだったじゃないですか。それが脳みそにこびりついてて、キャラクター性に合わせた声色でやたらいい声の人たちがなんかよくわからん世界観でイキり倒して、実写が挟まって、これ、アニメの人が頑張って今どきを演じてるやつ……ってなって最後まで聞けなかった。
今日改めてこの動画を観て、やっぱり痒くなって、とりあえずこれじゃないやつ聴こう……って、最初に発売されたらしいイケブクロ・ディビジョンのアルバムを聴いた。
聴く前にキャラクターのプロフィールに目を通し、へー、三兄弟なのねえ。次男と三男は長男大好きっ子なのねえ。アルバムは三人のソロ3曲とボイスドラマ2本で、ボイスドラマあると思わなくて、ソロ曲のあとは3人で歌ってる楽曲があるのだと思いこんでたので吹いた。
長男のソロ曲、「俺が一郎」って曲名で吹いた。曲はかっこよかった。あんたが一郎だ。
次男のソロ曲、イキり倒してておもしろかった。耳で聴いてるだけだから耐えられた。次男、設定上は高校生なんだけどほんと、歌詞読んでください。これは完全に黒歴史よ。おめさん、そういうこと言わないほうがいいぜ。
三男のソロ曲、G線上のアリアで吹いた。三男は設定上中学生で、ウワアこういうのがイイと思ってるやつだぁ!!ってなった。歌詞の中で、「ふとこんな時たまに思うよ 普通の中学生だったらって」と言ってて、大丈夫、それ普通の厨二病です……。と思った。
ボイスドラマは一郎にいちゃんしゅきしゅきって感じなのと、他のディビジョンのキャラに繋がる感じのある音声だった。
いい曲、ではなく、キャラクターのこと掘り下げるための曲って感じで、普通のキャラソンよりもいっぱい自己紹介してくれてありがとう。
なんかもう、ここまで聴いたら愛着湧いてきて、最初の動画を改めて観たら全然恥ずかしくなかった。むしろかっこええやんけ!まだイケブクロ・ディビジョンしか知らないけど、キャラクターの特徴ぎゅぎゅっと詰め込まれてて良い曲!モー娘。の女子かしまし物語か!?
もっとたのしめるように解像度を上げたいので、今週いっぱいはイケブクロ・ディビジョンのアルバム聴いてから次のヨコハマ・ディビジョンに入ります。
気になってるのは観音坂独歩さん。社畜らしくて、キチゲたまってるみたいで、楽しみだ。