帰省する準備万端だけど夕方の新幹線なので時間あるので日記書くか……早く行っても大荷物で手持ち無沙汰になるのヤダから……。
準備しながら、つべのおすすめに出てきたやつ流してた。
知らない曲多いかな〜?思ったけど案外聞いたことある曲ばかりだった!
2曲目の「月のワルツ」、思い出深い曲。小学生か中学生のときに放送されてて、親友の若さんがドハマリしたそうで、わたしも聴いてみた。アニメーションが、すごいよね。田舎だから今まで田舎で放送可能なアニメしか観たことなかったから、すげーーーー!!!!って思った。
CDがほしくて、お父さんに「みんなのうたの歌がいい歌だったからCD探したい・・・」って申し出て、地元のCD屋さん行った。結局田舎のCD屋さんでは売ってなかったけど、お父さん、子どもの「テレビで聴いた曲が素敵だからCDほしい」という気持ちに寄り添ってくれてサンキュ……って思う。
買い物のついでとかじゃなく、CD探すためだけに車出してくれたんだもんな……って思うと、良くないですか?マンガほしいとかビデオ借りたいという理由で本屋やツタヤにも毎週連れてってもらってたけど、養育って、範囲が広い!!!!親、絶対わたしのこと好きじゃん。(好きだよ。)
お父さんは子どものころガンダムが好きで、時代的にか祖父が貧乏だったからかはわからないけど録画なんてできなくて、テレビでガンダム放送されるたびにテレビの前カセットテープで録音してセリフ書き起こしたりしてたのらしい。かわい〜〜〜昔のオタク少年のこういうエピ好き。
わたしも大学時代、プリキュア全シリーズを1話から観て”良い”セリフを書き写してた。観たことない話数でもだんだんキャラが次になんて言うかわかってきて(この次たぶん”絶対に、許さない!”って言うぞ……みたいな)、今思えばこの能力がアニメの演出家(コンテ書くとき)なんだろな。
親ってさ、子どものほしいものに対してスンとしてるイメージがあるんですけど、内心くだらねえもんだなって思ってるけど誕生日とかクリスマスでねだられたら買ってやるorおこづかいで買える範囲ならどうぞご勝手に、みたいなイメージなんですけど、みんなのうたに心打たれてCDほしいと思う気持ちを「いいじゃん」って思ってくれたのうれしいじゃん。
当時はCD見つからなくてザンネン……としか思ってなかったけど、今日「月のワルツ」聴いて当時のこと思い出して感激してしまった。
違う話ししていい……?
アニメ「痛いのは嫌なので防御に極振りしたいと思います。」2期3話、後半のダンジョンでの戦闘作画すごない……?(今やってないアニメの話をするな)
そのあと3DCGでも戦闘シーン描かれてるんだけど、作画とCGの使い方上手くて違和感あんまりなかった。もう、うれしいよね。例えばアニメのCGの車とかモブとか、めっちゃCGじゃん。ってなるじゃん。そこで冷めてお話から現実に引き戻されるじゃん。
防振りなんてさ、ほのぼの異世界ものみたいなもんじゃん。正直期待してないんですよ。わたしにとってはご飯食べるときに観るものなかったら観る枠なんですよ。なのにちゃんとわくわくさせられてうれしかったな〜〜〜。
アニメ映画、シリーズものでなければなるべく観たいと思う。新しい技術が観れるかもしれないから。マリオ楽しみだなあ。