かかりつけの病院きた。
血液検査は問題なく、やっぱり心電図は速い。ので、とりあえず脈遅くする薬を二週間分もらった。これで改善しなかったら手術っす。ヤダーーー!!!!!
仕事しなくていいんなら……と一瞬思いかけたけど、仕事しなくても入院したくナイマンゾウ。
医者、かる〜い感じで「治らなかったら手術しましょうね」つって。めっちゃやだ。治って。
スピリチュアルなことを言うと、最近物が壊れる。テレビは去年だけど、先月スマホの充電ケーブル、今月有線のイヤホンと無線のイヤホン、昨日が家の鍵。みんな俺の身代わりに……。追いつかず頻脈になってるけど……。
もし何かが身代わりになって心臓がウルトラリラックスになるとしたら、何が壊れたら等価交換になるんだろう。呪いをなしにするために悪魔へ生贄を差し出すということがあるけど、嫌だな(そういう手段があると物語で知っただけで差し出したことはありません)。ちっちぇえ虫しか殺せない。生贄差し出すくらいなら手術するかの気持ちになってきたな。
また今日も採血して具合悪くなってないけど気持ち最悪。月曜に抜いたが??血の情報を共有しろ。しょうがないんだけどなんでわたしばっかりって思っちゃう。月曜に抜いたじゃん……。
診察の待合室にいたとき、息子(50代くらい)に不機嫌そうな顔でわがまま言うおばあさんがいて、声がデカかったので盗み見てた。
いつの時代の誰が書いた何の本か忘れたけど、女はずっとお姫様って書いてあって、夫に先立たれたら息子に甘えるんだって。むかしはグロ〜〜って思っちゃってたけど、自然の摂理だなあ……と思った。未来にはあんまり見ることのない現象になるとは思うけど。
歩くと光るスニーカーが少しうらやましかった。でもそんなスニーカーの存在を知ったのが、それを履くにはおねえさんすぎる年頃だった気がする。光るスニーカー、片方しか光らなくなったときってどうするんですか?電池交換ってあるんですか?捨てどきなんですか?そのまま履きつづけるんですか?
今日ずっと頭の中で唱えてた言葉:犬になりたい音頭