4時に寝て12時過ぎに起きてぐだぐだしつつ家事しつつ16時ぐらいにお風呂に入りばっちりスキンケアした後、どっか出かけたいな〜って思ったら19時やんけ。今日はお家出ないことにする……?と思いつつ、今日の歩数確認したら27歩。いや、これは歩こう。
9,000歩近く歩いた。今日19時まで家にいた人間とは思えないな!
全然通ったことない道を歩いた。「ALKOO」ってアプリがあって、歩きたい歩数に応じて散歩コースを作成してくれる。7,000歩って指定した。
歯医者の電柱広告、「歯」の字が怖かった。噛んできそう。
知らない住宅地を歩いて、小洒落た家が多かった。すげ〜高そうな家〜って思った家の表札が榊で、榊!金持ちの榊!イメージ通りすぎる!って心の中で盛り上がった。
小学生の頃にわたしが描いてた漫画の主人公の名字、榊でした。祖父が昔、悪い妖怪や報われない妖怪100体を100個の石に封印したのだけど、久しぶりに封印してる石を見に行ったら封印が解かれてて、祖父は年なので妖怪を捕まえることができないから孫の主人公が天使(これも祖父が封印してた)(天使は天然なので封印が解かれても居眠りし続けてた)と共に封印し直したり、現代で上手くやってけそうな妖怪は元気でやれよ……っていい話にしたりする話。
夏目友人帳、もしかしてわたしの漫画が元になってない……?わたしってばあんないい話を……><><
わたしの漫画、2話で挫折した記憶。
榊の親友の名前が「友人(ゆうじん)」で、これが実はラスボスになるんや。あと、榊の学校の音楽の先生が実は河童なんや。
河童の先生が私のお気に入りで、2話目に登場するんだけど、漫画関係なくよく描いてた。今も描ける。お話はなくてもトロア先生は俺の中で生き続けてるよ……。あと牛も描ける。くだんと間違われて封印された、普通の牛、という設定……。かわいそう……。
そう、河童のトロア先生も悲しい過去があるんだよ!!!!!今思い出したけど!!!!トロア先生はいつも笑顔の陽気な先生なんだけど、実はトロア先生は笑顔の表情しか出せないんです。トロア先生にはアンとドゥーって名前の兄がいるんだけど、幼少期に目の前でラスボスに殺されて、まじで怖いときって笑っちゃうことあるじゃん。そう、それ以来、トロア先生は笑った表情でしかいられなくなってしまったのです……。本当は悲しいのにずっと笑顔の自分が嫌で、榊のおじいちゃんに封印してもらってたんだ。悲しい話じゃん……。
描きなよ!
ヤダ!
散歩の話を書くつもりが、黒歴史漫画の話になってしまった。当時ぬ〜べ〜をめちゃめちゃ読んでたから妖怪の話が描きたかったんですね。