仕事辞めたい辞めたい言っていたネッ友が1月に退職したので、遅くなったけど退職祝いに肉をごちそうした。
会うの1年以上ぶりで、少し白髪があったけどいつもと変わらずにこにこしててほっとした。昨日何してたとか、今何してるとか、働ける気しないよねとか、共通の友だちの様子とか、映画の話とか、久しぶりに会う友だち、こうあるべきだよなって感じの話で嬉しくなった。
このネッ友は元彼との共通の友人なので、ネッ友、気を遣って元彼について触れてこなかったので自分から「振られちゃった〜」って話した。「別れたって聞いた」とだけ言ってて、いいやつだなあオイ!解散するときも「じゃ、また何かあったら。」って、友だち、こうあるべきだよなあ!
最近、友だちだと思ってた人に好意を向けられてしんどかったので変わらないでいてくれてうれしい。人は変わらずにはいられないと渚ちゃんは言うけれど、環境・状況が変わっても関係は変わらないの救いだなと思った。僕は友達が少ない。
解散したあと、ネッ友に元彼のこと聞けば良かったな思いつつ、元彼にとってはそれは嫌なことでしかないよなと思うから何もしないままでいいや。わたしは元彼のことが好きだけど、わたしの行動すべてが元彼をこわがらせていたらつらすぎる。
ネッ友、30代ってこんな風になるとは思わなかったと言ってた。わたしも30歳ってもっと大人だと思ってた。いつになったら、大人になれるのかなあ?(恋のミクル伝説……)