インドの音楽会社のチャンネルと、ネトフリのチャンネルで発音?が違う?インドの音楽会社はナトゥ、ネトフリはナチョ。わたしが今日映画館で観てきたのはナチョだった。ナーチョナチョナチョナチョナチョナチョヤラナーチョ……。
『RRR』観た。ハイパーおもしろかった。後日noteで感想書こうって思うけど、おもしろかった〜〜〜!しか言えない。あまりにも全部がおもしろいと、なんも言えなくなる。バーフバリより好きだ。10,000,000,000%最高映画であることは保証します。
充実の1日だった。庭園美術館で展示を観て、目黒の人気のとんかつさんを食べ、住む町に戻ってからは図書館で初心者向けの西洋美術史の本を借り、家に着いてからは作り置きをし、革靴の手入れをし、リクライニングシートで映画『RRR』を観た……。貴族じゃん……。
一番観たかった裸足で逃げ出す食器たち、見つけられなかった(;_;)……って思ったら、映像作品だった。さわひらきさんの映像作品、5本くらいあったけどこれだけ見逃したっぽい(;_;)
さわひらきさんの作品は、これが好きだ。光と影の境界線だけを歩くことができるラクダとゾウと鳥たち。実体は人間の目には映らないだけで、何かがここに存在してるって思えちゃう。ある日、正体不明の影を見つけちゃったらどうしよう。夏目友人帳を観て、見えないものが存在したらうれしいな♪と思った気持ちを思い出す。知らないものがあるのは、知りたくなるからうれしいことなのかもしれない。神様だっているかいないか138億年たった今でもわかってない。
2003年頃から少しずつ増えていった翼あるものたち。ほとんど人目に触れることなく、家中のあちこちの棚の中(真っ暗)に隠れて生息していました。こんなふうに皆の前で一斉にさえずる日が来るなんて。 pic.twitter.com/nr55RZxJxN
— 福田尚代 (@fukudanaoyo) 2022年10月23日
【旅と想像/創造展|作品紹介】
— 東京都庭園美術館 (@teienartmuseum) 2022年10月15日
本館2階の書庫と書斎、そして殿下居間には、福田尚代氏の《翼あるもの》が展示されています。今回228点が勢揃いしました。
本を両端から折り込むことで残った最後の一行を前に、私たちはどんな想像でも膨らませることができます。
Photo : Ken Kato#東京都庭園美術館 pic.twitter.com/hRAwcHk3xw
福田尚代さんの作品が好きだ。本が好きな人だー!!!!!!って、目に届く作品は全部舐め回すように見て回ったよ。膨大な文字が折り畳まれ、大切な一文が目の前に現れるの胸熱ですわ。本が読者へ啓示みたいにそこにいてくれる。なんも忘れたくないよ〜〜〜。
庭園の池が完全にブルーレットおくだけ色。
昼は目黒の有名なとんかつ屋さん行った。30分くらい並んだ。勤務地の有名なとんかつ屋さんの方が美味しかったからもう行かなくていいや。行かなくていいお店が増えていく。切ないねえ。
ナーチョナチョナチョナチョナチョナチョヤラナーチョ……(頭から離れない)