ランチで行ったうどん屋さん、入店したときは店頭にメニュー表が置かれてたけど、退店したときは食品サンプルが並んでた。
眺めてたら、後ろから40〜50代のサラリーマンがやってきて同じように食品サンプル眺めてたので、「ランチ終わっちゃいました」と声を掛けた。
普段なら声掛けないのに、なんでか声掛けてしまった！このぐらいの年齢の人、自分の上司みたいな気持ちになってるのだろうか？？？それとも学年主任顔だったので生徒のつもりで話しちゃったのだろうか？？？
Twitterが、アカウントを作って一年経ったお知らせをしてきた。日記にもリンクを貼り付けているTwitterのアカウントは、元彼と交際していたころに別れを予感してわたしが一人でも元気に過ごすために趣味を記録するため作ったものです。
毎日映画を観たり、ソロ登山したり、展示に行ったり、舞台を観たり、仏陀の生涯を勉強したり、いろいろやってきたね。元彼と別れることになったのは完全にわたしが悪いけど、やっぱりわたしはわたしを贔屓目に見てしまうので過去の自分をかわいそうだと思う。つらい思いをしたね、って。
元彼に未練があったので、完全に終止符を打つ言い方はしなかったし、言われなかったけど、なんだかもうあんまり好きじゃなくなっちゃった。
大好きだった、の気持ちだけだ。大好きだったの気持ちだけで、今も泣いてる。
アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』で、「時間は解決しないよ。かさぶたになるだけ。」というような台詞があった。わかりみ深度3000mよ。
いい思い出になるだろうか。思い出してはいけない思い出になるだろうか。
うじうじするのももうやめたいね。もうすぐ別れて一年です。
幸せになってほしい人間が増えていく。
